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マイナス2度のビール

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春がやってきて、まもなくうっとおしい梅雨がやってこようとしています。


下着が地肌にべっとり。


うんざりする日々が続く毎日。


そんなときには、たまには仕事を早く終わらせて、仕事帰りのキンキンに冷えたビールを1杯!至福の時ですよね。


発泡酒や第三の酒・・・最近はクオリティが上がってきてますけど、やはり本物には勝てないです。


景気も上がってきてるんだし、ビールを飲みに行こう!!


ということで、夏本番を迎える一足先に、マイナス2度のビール「 アサヒスーパードライ エクストラコールド 」を飲みに行って来ました!


そもそも 「 マイナス2度 ビール 」 「アサヒスーパードライ エクストラコールド 」とは何か?


それは、簡単に言えば普通ならありえない冷たい温度のビールです。


専用のディスペンサー(ビールを冷やして、コップに注ぐ機械)、専用のタンブラーをお客さんに提供する前に氷水で冷やし、開栓後2日以内のビールで、わずかな時間しか存在しない幻のビール。


ところで、私が今回マイナス2度のビールを飲んだのはエクストラコールドバーではないお店。


お店に入ると、専用の氷漬けになっているビールディスペンサーが光り輝いてお出迎え。


メニューを見ると、ありました。


普通の生ビールとは区別されていて、値段もプラス200円ほど。

「エクストラを」

私は、銀座のエクストラコールドバーに一度挑戦していますが、待ち時間が1時間といわれあきらめていた過去がありましたので、本当に楽しみにしていました。


「お待たせいました」


専用のタンブラーにおいしそうに注がれた生ビールがやっと私の手元に届きました。


「乾杯」


ようやくです。ようやくありつけました。


さぞうまいんでしょう。だってあの福山さんが「ぷふぁー」って言ってるくらいだし。
よっぽどシャープで切れがあって、冷たくて・・・





あれ?なんだこれ・・・一言で言うと、「ぬるい」



近所の居酒屋で飲んだ生ビールの方が全然冷えている。



しかも、別にうまいわけでもない。普通の缶ビールレベルの味。


納得できないので、調べたところ、前記のとおり、お店の人がいかに気を使うかによって、全然違うビールになるみたいです。

私が飲んだのは、残念ながら、エクストラコールドバーではなかったので、多分そのせいなんでしょう。


あなたはこんな失敗したくないですよね?


ぜひエクストラコールドバーに行ってみてください!そして、私にその内容をおしえて(笑)


エクストラコールドバーには、例えば、せっかく氷点下で注いだスーパードライが、飲んでいるうちにぬるくなってしまうことを防ぐ専用保冷テーブルが設置されていたり、その他お店側の気使いがひしひしと感じられるサービスが色々とあるみたいなので。


今回ばっかりは本当に悔しかったです。


前もって調べていけばよかったなあ。




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